「sangmi(サンミ)」というお店の名前は、三つ「ミ」というコンセプトを表します。
大地の「実」、身体の「身」そして、美しさの「美」。これらのバランスをうまくとり、女性のヘルシー&ビューティー作りを手助けすることを目指しています。
まず、「実」についてですが、よくビジネス街で目にする外食って見映えはいいけれども中身のないものが多いなと思います。
一見、ボリュームもあって定食だからバランスもとれてそうだけれども、具が少なく、味の濃いお味噌汁とか、着色量をふんだんにつかった漬物とか、冷凍そのものの副菜とか・・・果たしてそれらを毎日食べられるだろうかという疑問があります。
家のお母さんだったら、そんなことしないと思うのです。たかがキャベツの千切りでも、ニンジンも少しまぜてみたり、簡単だけれども手作りのドレッシングを作ってみたり、ひじきひとつにしても具も多いだろうし、味付けもそんな濃くないじゃないですか。ちょっと相手の立場にたって、「家族に出すような気持ち」をこめてお客様をもてなしたいと思っています。食は毎日の生活に欠かせないものです。そういったものに、毎日お金をかけていくというのは非現実的だと思います。
サンミでは、減農薬農法玄米や有機野菜を使っていますが、食事をすべてオーガニックにすることが大切というわけではないです。バランスを取れた食材を使えば、無駄なく栄養がとれ、身体にとって余分なものを排出することができるので、実のあるもの、身につくものを提供したいという想いでやっています。
続いて、「美」と「身」ですが、キレイというのは、単発的に高額なお金をかけて磨くというよりも、日常生活の中でいかにつくり、保ち続けるかが大切だと思います。
女性が健康で美しくなってもらえるようには、やはりメンタル面もとても大きいと思います。自分の時間をもってもらい、少しでもほっとできる空間として使ってほしいから、マイナスイオンがでるようにカフェの床には炭が埋められています。
心と身体のバランスを取ることが大切だと思うのです。
自分がOLをしていたころ、仕事が忙しくて外食することが当たり前になっていました。家で料理をするのも週に何度あるかというくらいでした。そんな中で感じてきたことは外食のあるべきすがたとして、単においしいだけでなく、本当にお母さんが考えるような観点をもつことではないかと。
「そんなもの食べて大丈夫なの?」そういう心配をしてくれる姿勢をもつことが必要なんじゃないかと思うのです。
ランチ800円なら、800円の健康管理を担う気持ちです。家で真心をこめてつくるような姿勢が必要だと思うのです。今日は家でご飯食べたというと、それがたとえ、お母さんのつくった炒めものだったとしても、健康な感じがしませんか?身体がおちつくというような・・・。女性がひとりでもはいれて、安心して外でも食べられるおうちご飯を提供していきたいと思います。
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