『自分の香り』をさりげなく使いこなしている女性・・、とても素敵だと思いませんか?
すれ違った瞬間、ジャケットを脱いだとき、その女性が去った後、
ふっと漂う、ほのかな香りを感じたら、きっとその人は『魅力的な女性』として
私達の印象に深く残ることでしょう。「オシャレな女性」「カッコいい女性」には、
『素敵な香り』がつきものですよね。まるでその女性の内側から漂うような、「さりげない香り」・・・
でも、この「さりげなく」というのが、なかなか難しいもの。
香水の本場であるヨーロッパのように一年を通して乾燥している地域と違い、
高温多湿で四季の有る日本では、その使い方にも、ちょっとした「コツ」が必要です。
ここでは『香り美人』になるためのコツをご紹介しましょう。
■まずは、季節による使い分けを!
香りは、温度と湿度に大きな影響を受けます。
温度や湿度が高くなると同じ香りでも、「キツく」感じてしまうのです。
よく、夏場に汗をかくからと、多めに香水をつける方を見受けますが、
それは『タブー』・・・
つけすぎた香水と汗が混じって、周りにいる人はむせかえってしまいます。
汗の匂いが気になる人は、制汗消臭スプレーなどで汗を抑えた後に、
香水を少しだけつけることをオススメします。
もうひとつ気を付けたいのが、梅雨の季節・・・
ジメジメと鬱陶しい雨の日は湿度が高く、思った以上に香りが広がってしまいます。
いつも使っているお気に入りの香りが、イヤな香りに感じることもしばしば・・
ちょっと足りないかな?という程度で充分です。
また香りの種類では、シトラス系やウォーター系の、軽めで爽やかな香りを選びましょう。
■つけすぎは「香害」・・・
「香水のつけすぎに注意しましょう」、よく言われますよね。
では実際には、どれ位の量をつければいいのでしょうか?
香水(パルファム)は「点」
オード・パルファムは「線」
オード・トワレ、オーデ・コロンは「面」でつける、と言われています。
スプレータイプでつけていいのは、オード・トワレ、オーデ・コロンまで。
それ以上の濃度になると、スプレーではつけ過ぎです。
一滴二滴・・、こんな少しで本当にいいのかしら?それくらい控えめで、丁度いいのです。
あくまでも「さりげなく」・・が、『香り美人』のコツといえるでしょう。
■「つける位置(ポイント)」を間違えていませんか?
皆さんは、香水をどこにつけていますか?
一般的に言われている「頌」や「首の後ろ」は効果的なポイントですが
日常使いでは、香りの存在感が強くなりすぎる傾向にあります。
香りをさりげなく楽しむには
「足首」や、「ヒザの裏」「ウエストの脇のあたり」に、つけてみて下さい。
香りは下から上に昇るにつれ、空気と混じり合って柔らかくなる性質がありますので
低い位置につけることで、直接香りが鼻につくことなく、ほのかな香りが漂います。
逆に、絶対につけてはイケないのが「汗をかく場所」
ワキの下や足の裏は汗と混じって、香りが変わってしまうことも・・・
あと、Vゾーンはご自分が香りに酔ってしまいますので、避けた方が良いでしょう。
■「貴方の香り」はどんな香り?
香りを選ぶときには、恋人やパートナー、親しい友人など
日頃から、貴方をよく知る人と出掛けてみてはいかがでしょうか。
「香り美人」になる秘訣は、自分自身が好きな香りを楽しむだけでなく、
周りの人にも、「いい香りだな」と、香りを楽しんでもらえること。
迷った特は、身近な人のアドバイスに耳を傾けてみて下さいね。
香りを試す時にはボトルから直接嗅がずに、
ムエット(香りを試す細長い紙)やコットンにふくませて、少し乾いてから試します。そこで気になる香りが見つかれば、実際に肌につけてみましょう。
個人個人の体質によっても、香りのたち方が違いますので
つけた瞬間のトップコートだけでなく、ミドルノート、ラストノートもしっかり確認して下さい。
■ 『綺麗』の総仕上げに・・・
香水はけっして目に見えるものではありません
けれど、洋服やバッグやお化粧品と同じ位、あるいはそれ以上に、
貴方を美しく、魅力的な女性へと変身させてくれます。
ゆっくりと時間をかけて、お肌のお手入れをする
艶のある美しい髪を保つ
流行を程よく取り入れたメイクをする
センスの良い服をまとう
人それぞれ、『綺麗』になるためには、いろいろな方法がありますが、
最後の仕上げには欠かせないのは、やはり「香水」ではないでしょうか。
貴方も是非、『香り美人』になって、ワンランク上の『綺麗』を手に入れて下さい。
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